Insert:アプリの利用活性化のためのCRMソリューション

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Insert(https://www.insert.io

インサート:アプリの利用活性化のためのCRMソリューション。ユーザセグメントごとに表示するアプリ内のランディングページの制作、それぞれのページの効果分析が実施できPDCAが回せる。LPだけではなく、アプリ内に表示するボタン、メッセージ、画像など細かく編集ができる。それを誰に見せるかも条件設定して、ターゲティングして表示可能。
【実績】導入アプリ数や売上は非公開。

アプリの柔軟な改善を管理画面から設定変更で実施でき、ユーザセグメントの設定、効果検証しながら進められる利点が強い。

ビジネスモデル:BtoB: 導入アプリのMAUに応じて課金の幅が変わる。スタータープランでMAU10万人まで使えるため、スタートから左記MAU数未満のアプリであれば安い金額で利用可能。

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Apptimize アプリ最適化 SaaS

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Apptimize(https://apptimize.com/

アプティマイズ: アプリ開発者向けのグロースハックツール。アプリデザイン・UIを見直すA/Bテストが簡単にできる。通常であればデザイン変更のたびにアプリのアップデートが必要だが、Apptumizeを利用することでアプリのアップデートせずにデザイン・UIのテストが実施できる。改善結果はアプリの解析ツール(Googleアナリティクスなど)と連携してデータを分析できる。
【実績】アプティマイズを利用した企業のアプリは2ケタの数値改善を成し遂げているそう。

アプリの開発経験の少ない企業が導入すれば、リリース初期から柔軟な改善が可能で役に立つはず。受託開発しているケースなどアップデートのたびにコストが発生するため、リリース後の柔軟な改善は社内で行うために、アプティマイズのツールは役に立つ。

ビジネスモデル:BtoB: アクティブユーザ数に応じた課金。顧客は100か国に広がっている。

Airhelp: 航空券チケット、クレーム代行

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Airhelp(https://www.airhelp.com/en/)

エアヘルプ:飛行機の遅延・運休の際にチケット代の返還や保障を求めるクレームを代行してくれるサービス。ユーザは登場する便の情報をエアヘルプに送るだけで、残りの書類手続きなど代行してくれる。成功した場合は保障で得られた金額の25%が手数料として差し引かれる。
【実績】これまでに90万人のユーザクレームに対応した。230人のスタッフがおり、クレームで解決しない場合は訴訟まで対応している。欧州の航空便が特に便利なようで航空保険に加入していないケースで利用メリットがある。

欧米では遅延・運休の際の代替便の申請やクレームをユーザが対応するが煩雑な処理になることが多いようで、かかる労力をプロに代行してもらいたい、というユーザニーズに応えたもの。日本人も言語が通じない海外でのトラブルサポートサービスはニーズがあるはず。

ビジネスモデルなど。BtoC:対応する案件で成功報酬として保障された金額の25%をエアヘルプが手数料として受け取る仕組み。他に年会費が年20ドル(2000円)かかる。

Crunchbase

Sliver.tv:360度動画版のTwitch

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スリバーTV: VR・360度のゲームプレー動画の実況動画を楽しめるサービス。オンラインゲームの実況動画サイトTwitchが成功したモデルのVR/360度動画版を作ろうとしている。
eSportsのメジャーな3タイトルの動画実況を配信しており、1.4億人のビューワーがいる。現時点ではリアルタイム配信は実況は対応できておらず、録画動画のみ。次のステップではリアルタイム配信にも対応する。
投資家にはコロプラがいる。

動画実況はTwitchの成功で、次に続くスタートアップが多い分野。そのVR・360度動画をいち早く手掛けようとしている。スマホ・アプリ・カードボード(装着するグラス)で利用可能にして、マーケットを広げようとしている。

BtoC: ユーザは利用無料。専用のアプリとVR動画閲覧用のカードボードを付けて閲覧する。

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Dice:ライブチケットの販売アプリ

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Dice(https://dice.fm/)

ダイス:イギリスで展開するライブチケットの販売アプリ。アーティストから委託されたチケットを販売している。ユーザの利用メリットは「予約手数料無し」「チケットレス。データで入場」「不正チケットの心配なし」「ウェイティングリスト機能。キャンセルが出た際にチケットが手に入る」。
実績: イギリスの若者の半分はこのアプリを使っている。延べ700組のアーティストがチケットをダイスで販売した。ロンドン以外の都市でのライブチケットの販売シェアは40%以上。

日本でもチケット転売が大問題になっているが、この仕組みがあればある程度解決する。チケットは転売できない仕様で、アプリの個人情報とマッチしているため提案できない。

BtoC: ユーザからは手数料を取っていない。
BtoB: 販売手数料を興行主からもらう仕組みになっている。

Selfscores: 学生向けのクレジットカードの提供・与信力強化のサポート

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Selfscores(https://www.selfscore.com/)

セルフスコアーズ: アメリカの留学生向けの金融サービスを提供している。アメリカの留学生マーケットは110万人、310億ドルの市場規模がある。留学生はアメリカで住むうえで困るのが信用情報・実績がないこと。クレジットカードを作る事がままならないこともある。 セルフスコアーズは留学生向けのクレジットカードや各種保証を提供しており、ユーザを獲得している。これらの学生の返済情報から信用実績を作り、ローンを組むこともできるように支援するサービスも行っている。
【実績】留学生・大学生の間で、最もメジャーなクレジットカードの一つになっているそう。

留学生がその後アメリカで活躍する実績は広く知られているのであれば、大学・学科などから学生の信用力を算出することは可能。セルフスコアーズは提供するクレジットカード経由で付帯サービスをいろいろ提供しているところにも強みがある。将来経済力を持つ顧客層の獲得という点を評価すれば、このサービスに強い将来性を感じる。

ビジネスモデルBtoC: クレジットカードの発行、年会費は無料。決済手数料、各種サービスの販売によるアフィリエイト収入がビジネス。

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Twistlock:海運で使うコンテナ用の管理・セキュリティシステムを提供

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Twistlock(https://www.twistlock.com)

トゥイスト・ロック:海運で使うコンテナ用の管理・セキュリティシステムを提供しているスタートアップ。物流で使用するコンテナの管理やセキュリティのサービスは業界でも注目されつつあり、VCのによるスタートアップ投資も活性化している。コンテナ業界では、輸送情報の管理がまだまだデジタル化できていないのと、コンテナ自体の破損など確認する仕組みが求められている。

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※Twistlockは複数のウェブサービスと連携済み。AWSやアプリトラッキングのAppsFlyerなど

物流業界特化のソリューション。私が中古車の輸出をしていたころ、船上で車の部品が盗まれる。破損するということがあった。その場合に誰の責任か判別が難しく、補てん対応が頻繁に発生していた。トゥイスト・ロックは世界の物流で人が物理的に管理しきれないコンテナ・輸送する者のセキュリティシステムを作っている。

ビジネスモデルBtoB:海運・コンテナを利用する企業が契約する。

Index:店舗・小売店向けの決済とCRMソリューション。

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Index(http://www.index.com)

ショッピングセンター、スーパーマーケットなの小売店にオンライン決済(Appleペイなど)サービスを店内で使えるようにするツールと、来店顧客の情報を管理し、顧客ごとにカスタマイズしたクーポンが発見できる。購入レシートをEメールで送付し、そこにユーザの即したクーポンの添付する。主な利用業種は、スーパーマーケット、カフェ・レストラン、アパレルなど小売店。創業以来3000億ドル(30兆円)の販売データを蓄積し、月間2500万通のEメールを配信している。

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同社は2013年創業。3年で決済からCRMまで備えたソリューションを構築し、リアルの小売店での販売現場(購入体験)をEコマースと同様にすることを目指している。
日本のO2Oの取り組みでも難しいのが既存のPOSと、Eコマースの仕組みを連動させることだそう。理由はPOSはデータ連携が容易なネット向けの仕組みになっていないため。
Indexが提供するサービスは日本でも求められている。

ビジネスモデル:BtoB
小売店が利用しているPOSとの連携もしくはリプレースが必要なため、ソリューションとしては当初から高度な品質が求められる。導入後のサポートも重要になり、現場で利用するスタッフへのトレーニングなど行う必要あり。

 

Roomie:ルームメイト探し・部屋探しのアプリ

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Roomie(http://roomiapp.com

ルーミー:ルームメイト探し・部屋探しのアプリ。ソーシャルプラットフォームのアカウント情報を連携して、人の情報を中心にルームメイト・家を探すアプローチ。ルーミーでは若い世代は、まず誰と住みたいかがあり、その後に部屋を検討する傾向がある。従来のお部屋探しではなく、信頼できる・住みたい人を軸に賃貸アプリを展開していく。
【実績】昨年リリースで北米で37万人が利用している。

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貸主と借り手をマッチングして双方、気が合えば部屋を貸す。不動産屋が部屋を紹介するアプローチとは異なるマッチング方法で新規需要の開拓を進めているサービス。

アメリカで有名な掲示板サイトCraig`slistのようなニーズとシーズがマッチする人を探すプラットフォームになることを目指している。

BtoC: 成約した部屋の条件に応じて、成約手数料を取る。

iOS: https://itunes.apple.com/us/app/roommates-rentals-find-roommate/id690346626?mt=8

shipt: 日用品食品の買い物代行サービス

 

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Shipt(https://www.shipt.com)

シプト:スーパーマーケットでのお買い物代行。専用アプリで必要なもの選択し、シプトの契約するスタッフ(登録制で働いている人)が変わりに買い物を済ませる。35ドル(3,500円)以上購入すれば配送料金も無料になる。当日受付、当日配送。
【実績】2014年創業。アメリカ27都市で展開し5000人のスタッフを要する。

シプトも歩いていけない距離の買い物を代行している。同様のサービスは高齢者向けに日本でも需要があると推定。国内で展開する買い物代行は1回2000−4000円が相場。シプトと同程度の料金設定でてk内できるなら十分競争力がありそう。

ビジネスモデル:BtoC。年会費99ドル(1万円)で、買い物代金35ドル(3500円)以上で送料無料となる。

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