アプリマーケティングにおけるノウハウ動画②〜分析ツールの使い方〜

これまでアプセルでアプリ導入頂いた多くの企業は、様々な目的をもってアプリを制作・運営するのですが、どの企業・店舗でも共通して行う必要のある「最低限の運用」があります。こうしたアプリ運用のノウハウを、アプリ導入企業以外の多くの方に知っていただくことで、少しでも企業・店舗のサービス成長やマーケティングに寄与できればと考えています。今回は「アプリ利用者動向確認のノウハウ(分析ツールの使い方)」をお伝えします。

<動画の構成>
1本目:アプリ利用者獲得のノウハウ ※動画こちら記事こちら
2本目:アプリ利用者動向確認のノウハウ(分析ツールの使い方)
3本目:アプリ利用者への利用促進・リピーター育成のノウハウ ※9月上旬リリース予定
4本目:アプリストア検索対策ノウハウ ※9月上旬リリース予定

<2本目:アプリ利用者動向確認のノウハウ(分析ツールの使い方)>

アプリを作って集客できたら、アプリがどう使われているのか、利用者の動向を確認・分析する必要があります。今回はその確認・分析方法について詳しくお伝えします。

■分析ツール

アプリで使える分析ツールは以下3つとなります。

A:Googleアナリティクス

B:Google Firebase

C:ディベロッパーアカウントのアナリティクス

それでは一つずつ見ていきましょう。

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A:Googleアナリティクス

アプリ経由でウェブサイトへのアクセスがある場合はカウントされます。

■B:Firebase

アプリに特化した分析ツールです。これから、実際にECアプリのFirebaseを見ていきましょう。

・指標1)アクティブユーザ数 推移

上から順番に、MAU(Monthly Active Users=月間のアクティブユーザー数)、WAU(Weekly Active Users=1週間のアクティブユーザー数)、DAU(Daily Active Users=1日のアクティブユーザー数)の推移が表示されています。

継続ユーザーがどれくらい伸びているかを見ると、MAUは10.2%上がっており、増加傾向にあり良い傾向です。

WAUとDAUは、全体ユーザーに対してアクセスユーザーが多ければ多いほどアクティブなアプリと言えます。上記ECアプリでいうと、MAUがWAUの約45%とアクティブに利用されていることがわかります。

・指標2)コンバージョンイベント






Firebaseにはコンバージョンを設定し計測することが可能です。(アプリでアクセス数を計測ページのURLを設定しておくと、コンバージョンスコアを計測できます。)上記ECアプリでいうと、28日間で177のコンバージョンイベントが発生しており、約8人に一人以上がこのアプリから商品を買っていることがわかります。このようにコンバージョン数とユーザー数を対比し、アプリのビジネス貢献を評価することが可能です。

・指標3)アプリユーザーの維持率

ダウンロード後の利用継続期間を推移で見ていきます。
このアプリでは5週目まで28.4%のユーザが利用を継続しています。

Webサイトと比べ再訪が期待されるアプリだからこそ重要な指標となります。

C:ディベロッパーアカウントのアナリティクスAppアナリティクス

AppleにもGoogleにもディベロッパープログラムがありますが、AppStore connectにある分析ツールがAppアナリティクスとなります。アプリがAppStoreの中でどう表示されたかを分析できます。ダウンロード経路のソースを分析する指標は大変役に立ちますし、AppStore内での表示回数からのコンバージョン率を見て、ダウンロードしてもらうよう改善をしていくことが可能です。ぜひ活用いただきたい分析ツールです。

指標1)表示回数〜ダウンロード数など

上記Appアナリティクスの各指標の定義は下記の通りです。

-インプレッション数  :AppleのAppStoreでタイトル/ロゴが表示された回数
-プロダクトページ閲覧数:タイトル/ロゴがクリックされ、アプリ詳細ページが閲覧された回数
-コンバージョン率   :インプレッション数からのダウンロードされた割合
-APPユニット数    :アプリのダウンロード数

APPユニット数(=アプリダウンロード数)はもちろん大事ですが、その手前にあるコンバージョン率(=インプレッション数からのダウンロードされた割合)を見ることで、アプリタイトルやアイコンががユーザーにきちんと届いてダウンロードしたくなるものになっているか、スクリーンショットがひと目でわかるか・・・など改善につながる指標となります。

指標2)ソース別:APPユニット数=アプリダウンロードの流入経路

ソース別のダウンロード割合から、アプリストアの検索でのダウンロード獲得状況が確認できます。アプリリリース初期はウェブ経由でのダウンロードが中心ですが、その後はAppStore検索経由のダウンロードが中心になってきます。

上記アプリに関しては69.2%がAppStoreの検索となっておりますので、大半がAppStoreから流入していることがわかります。

参照元Appとは、他アプリからの流入を意味しておりますので、SNSのアプリなどから流入していることが多いです。自社管理できているSNSアカウントがあれば積極的に告知してください。

なお今回Appアナリティクスをご紹介しましたが、GooglePlayにもアナリティクスはあります。Google側ではダウンロード数の表示の他に、アンインストールした数も把握できます。

分析ツールのご紹介、いかがでしたでしょうか。

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