アプリマーケティングにおけるノウハウ動画①〜アプリ利用者獲得のノウハウ〜

これまでアプセルでアプリ導入頂いた多くの企業は、様々な目的をもってアプリを制作・運営するのですが、どの企業・店舗でも共通して行う必要のある「最低限の運用」があります。こうしたアプリ運用のノウハウを、アプリ導入企業以外の多くの方に知っていただくことで、少しでも企業・店舗のサービス成長やマーケティングに寄与できればと考えています。

<動画の構成>
1本目:アプリ利用者獲得のノウハウ
2本目:アプリ利用者動向確認のノウハウ(分析ツールの使い方)
3本目:アプリ利用者への利用促進・リピーター育成のノウハウ ※9月上旬リリース予定
4本目:アプリストア検索対策ノウハウ ※9月上旬リリース予定

<1本目:アプリユーザー獲得のノウハウ>

せっかくアプリを作っても、そのアプリを知って、ダウンロードしてもらわないとアプリは使われません。

まず最初に行う施策が「アプリ利用者獲得」施策です。

具体的な施策内容は、下記画像の左側にある「アプリストア検索」「広告・プロモーション」「メディア・SNS」「自社オフライン(QRコード・チラシや印刷物など)」の4点です。

一つずつ見ていきましょう。

■アプリストア検索

ユーザーは、AppStoreやGooglePlayといったアプリストア内でキーワードを打ち込みアプリを検索します。なのでまずはアプリストアで表示させることが必要となります。

■広告・プロモーション

上記アプリストア内で表示せるために、広告を掲載することが可能です。検索結果にあわせたクリック課金や、表示課金でアプリストア(AppStore、GooglePlay)に広告掲載が可能です。

具体的な広告メニューとしては「Appleサーチアド」「Google広告」があります。月間、数万円の予算でも効果を発揮しますので、アプリを公開したらすぐお使いいただくことを推奨します。

▼月間数万円の予算での期待効果:

・ASOアプリストア検索ヒットの改善

・競合・同業アプリを探しているユーザの集客

・Google広告ではコンバージョンするユーザの特定

・ASOアプリストア検索対策 ※こちらは別途動画と記事で詳しくご説明します。

■メディア・SNS

ユーザーへリーチする面を複数持つことは重要です。そのため、皆様がお持ちのSNSフォロワーに対しても合わせてアプリの案内をお願いします。想定で出すアプリ利用者数も、SNSフォロワー数はベンチマークしやすいです。自社のSNSフォロワー数を、まずはリリースからの目標利用者数に設定するケースもあります。

■自社オフライン(QRコード・チラシなど)

リアル店舗がある場合は、店頭での掲示物・配布物でアプリのQRコードも記載してください。同梱物にはアプリの案内の記載を入れていきたいです。アプリはリピーター育成施策のため、購入したお客様には是非アプリを持っていただき、次回以降のリピートにつなげてください。

弊社では誰でも取り組めるスマホアプリ運営を推奨しています。

初期費用0円でアプリも作っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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