レストラン、居酒屋向けのITサービスは日本でも注目されています。スタートアップならトレタ!飲食店の方からすごく良い!という話も聞きます。リクルートライフスタイルの提供するエアレジも16万登録まで進んでいるそうです。
そんな身近に浸透しているレストランPOSをアメリカに普及しているスタートアップが、Toast( http://pos.toasttab.com/quick-service-restaurants )だ。
レストランへ提供されているPOSシステム。フルサービスのレストラン、ファーストフード、PIZZAデリバリー、カフェ、バーと店のタイプに合わせた製品を提供している。それぞれのタイプでメニュー数、オペレーションが異なるため、製品にもカスタマイズが求められる。月間100ドルから利用可能、使う機能により価格が上がる。現時点で1,000店舗が導入・稼働しており、導入速度は倍々で伸びているそう。
国内ではリクルートライフマネジメント社のエアレジが有名になりつつある。無料登録ベースで16万店舗。まだ製品レベルが低く、カフェなどメニュー数が少ない店でないと導入しにくいそう。低投資のPOSにはニーズがあり、伸びしろは大きい。
ビジネスモデル: ハードウェアとソフトの販売。ハードは450−1300ドル、ソフトは月額課金100−200ドル。
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